気負い

酋長

2008年06月21日 14:38

行きつけのバーが店を閉めた。東京の若い男性が経営するごくありきたりのバーだった。夢やぶれ島を離れるような挫折感も悲壮感もない。先の人生を考えた様子もない。ただ思っていたのと違ったとか、島に飽きたというような軽い気持ちだ。ある意味うらやましい

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